懇親会

以前はこんな感じだったのですが?
以前はこんな感じだったのですが?

昨日は冷たい雨だというのに、用事が重なり1日中外へ出ずっぱりでした。かなり強い雨だったので自転車を使うことができず移動するだけでずいぶん時間が掛ってしまいました。

さて、最後の仕事が終わった後は何年振りかに講師仲間と立石の某居酒屋で懇親会を開きました。(ここのところ外で飲む機会が多くなりました。)

講習会場や事務所ではしょっちゅう顔を合わせているのですが、なかなか飲む機会を作ることができませんでしたので、ひさびさに楽しいひと時を過ごしてきました。

ジム友といい、講師仲間といい共通の話題があると話が弾むものですね。

いろいろと話が出たのですが、奇しくも考えが一致したのは「全体的に講師の質が落ちてきたのではないか?」ということでした。私たちが所属しているNPO法人には約60名ほどの講師が登録されているのですが、私を含めてそれほど優秀な人材がそろっているわけではありません。

ただし、私の場合は足りない知識や技術力を補う努力はしているつもりです。

ところが、なかには予習・復習を怠って講習会に臨んだり、難しい専門用語を並べたてるだけで、受講者の反感を買う講師が結構いるのです。以前にもお伝えしましたが、こうした講師に対しては受講者から手厳しいクレームが葛飾区や事務所に届くことがあります。

ボランティア活動といっても、なにがしかのお駄賃を戴いているわけですから、それなりの努力はしなければいけませんよね?

またまた余談ですが、この店の刺身の厚さも以前に比べてだいぶ薄くなっていました。