日本食が一番!

私は小さいころからご飯(お米)が大好きで、いくら食べてもお腹が減って仕方のなかった学生時代には定食屋に行くと「チャーハン」をおかずにして「ライス」を食べるのが定番でした。

炭水化物の摂り過ぎは体に良くない!と云われていますが、なんのその今でも基本的には13食ともご飯を食べることを心掛けています。(もっとも量はかなり減りましたが。)

人によっては朝パン、昼は麺類、夜だけご飯というケースもあるようですが、私の場合朝パンというのはまずあり得ません。朝パンを食べるのは、そうですねぇ?

年に数回でしょうか?

1日のスタートは何といってご飯でなくてはだめです。

ですから外国へ行ったときにはホトホト困ってしまうのです。

今は大きな都市なら日本食レストランを探すのに苦労はしませんが、その昔は大変でした。

怪しげな日本語で書かれた看板を頼りに店へ入ると日本食とは名ばかりのお粥のようなご飯(?)とザーサイもどきのお新香それに得体の知れない焼き魚だけで結構な値段をとられたことが何度もありました。

そんなもの食べるくらいなら地元の料理を食べればいいのに?とお思いでしょうが、習い、性となりついつい日本食を追い求めてしまいます。

でも、私の数少ない経験では、どんなに高級な日本レストランといえども味は日本の[回転寿司]と同等かそれ以下だと思います。

ご飯の話から変な方向に話がそれてしまいましたが、やはり日本食はいいですねぇ! 

世界の三大料理(トルコ、フレンチ、中華)に何故入らないのか未だに疑問です。