記憶の糸が・・・。

かねてから友人のMGさんに誘われていた高校時代の友人との飲み会に行ってきました。

場所は神田にある「振分」というチャンコ料理屋でした。

私以外のメンバーは月1回程度のペースでこの店で飲んでいるそうですが、私は今回が初めての参加でしたので旧友との再会に緊張と興奮を覚えつつ会場入りしました。

ところがですね、時間の経過というのは残酷なもので7人のうち2人の方の顔と名前が全然思い出せないのです。

MGさんからは「テニス部のO君だよ!」、「D組のAさん!」と紹介されるのですが、記憶の糸がプッつり途切れてしまっているのです。

当時の同窓生は350人位いましたから、何十年も経った今では余程親しく付きあっていたか、同じ部活動でもしていない限り思い出せないのは仕方ないとして、共通の話題がないので話の糸口がつかめないのです。

そんな私をしり目に他の6人は、「あの時はこうだった。」、「あいつは今どうしている?」と言い合いながら和気あいあいと会話を楽しんでいました。

別に乗り残されたという感じはしませんでしたが、チョッとばかり寂しい飲み会になってしまいました。

まぁ、今後も定期的に行うということなので、顔を出しているうちに突然思い出すことが出来るかもしれませんね?

 

 

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コメント: 1
  • #1

    タマノオヤジ (金曜日, 21 9月 2012 11:47)

    パソコンオヤジサン昨日はご苦労様でした。
    何十年振りの再会で幼少時代の記憶しか持たないで会ってもとても思い出せるものではありませんよ。人の脳みそはキャパが限られてると思います。訓練ではキャパが拡大するといいますが凡人には無理。P教室の生徒さん、ジムの友人の顔と名前は覚えられるでしょう。過去の交友人の顔と名前を忘れることが新しい記憶の苗床になると思います。但し松戸のN君、御徒町のAI君幹事のMG君のお顔は変わらないね。