忘年会Part-3 真昼の狂宴!?

今年3回目の忘年会は御徒町アメ横の近くにある「G蔵」という寿司屋で行いました。

今回のお相手S社長の都合により、異例の12:30からの開会となりました。

この会はとにかく「寿司食い放題」なのです。

といっても、店が主催する制限のある食い放題ではありませんよ!

とにかく、どちらかがギブアップするまで、ただ、ひたすら飲んで(私だけ)、食べ続けるのです。

私は生ビールと中トロのお作りからスタートしたのですが、S社長は矢継ぎ早に7~8品のネタを注文して板さんを呆れさせていました。

旨そうに寿司を頬張るS社長を見ていたら、私もウカウカしていられなくなってしまい、ビールもそこそこに好物の小肌からオーダーを開始しました。

ちなみに私はどこのお寿司屋さんへ行っても、「小肌→中トロ→穴子」の繰り返しで、それ以外のネタを頼むことはまずありません。

それはともかく、ランチタイムだというのに次から次へとお好みの握りを口にする我々の姿は、周りから見ると異様に見えたことでしょう!

息をも継がずに食べた寿司の数はS社長が42貫、私が20貫、二人合わせて62貫という板さんも驚く大それた数になってしまいました。

でも、食べた後に思ったのですが、寿司というものは腹いっぱい食べればいいというものではありませんね!

もう少し、ネタの味を楽しみながら、ひとつひとつ大事に食べればよかったと反省しきりです。

なにはともあれ「昼酒とお寿司」という絶妙のコラボレーションを心ゆくまで堪能した師走の午後のひと時でした。