パソコンの講師活動を始めてから、早や4年になろうとしています。
当初は受講者の前に立つだけで、緊張してしまいセリフも滑らかに出てきませんでしたが、慣れというのは怖ろしいもので、今では緊張を通り越して逆に人前で話すことがむしろ楽しくなってきました。
今では、私を指名してくれる受講者も増えてきて順調に講師活動を続けているところです。(ここのところ開催講座数が激減しているのが気になるところですが・・・。)
さて、私の所属する団体では、年2回新規のアドバイザーを募集しています。
現在、8回に亘る養成講座を開講している最中なのですが、その内の3回の講座を私が担当することになりました。
これは通常の講習会と違い、参加してくるのはパソコンの知識も豊富で、操作スキルもかなり達者な人達ばかりですから、ある意味で担当する私の真価が問われることになるわけです。
でも、案ずるより産むがやすしで、実際に講習が始まるとこれまでの経験が物を言い、常に優位に立って講座を進めることが出来ました。
参加者の皆さんはそれなりに自信を持って臨んできたようですが、終わってみれば私とのレベルの違いを実感したことと思います。
残り2回の講習では、さらにプロとの力量の差を見せつけるつもりです。
このぐらい自信過剰にならないと、とてもパソコン講師は務まらないのですよ!
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