プリンター(エプソン製)が2年も経たないうちに壊れてしまいました。
いくらインクを交換しても、すぐ残量警告ランプが点灯して印刷が出来ないのです。
おかげで5枚の資料をプリントアウトするのに3000円程度のインク代がかかってしまいました。
サービスセンターに電話すると保証期間が過ぎているため修理代が最低3000円はかかると言われてしまいました。
そもそも保証期間が1年というのはおかしくないですか?
これだけ製造技術が発達している中、1年未満で故障する機器などあり得ないですよね?
もっとも、それだからこそ保証しているのかも知れませんが。
とにかくプリンターはパソコンと並んで私の商売道具ですから、早速、インターネットで注文しました。
長年エプソンを使用していたのですが、余りにも短期間で故障してしまいましたので今度はキャノンにしてみました。
今更言うのもなんですが、ネット通販というのは実に便利ですね!
品物を直に見られないというデメリットはあるものの、当日の昼までに頼めば翌日の朝イチで配達されますからね。
しかも価格が市販されているモノよりもはるかに安いと、これまでは思っていたのですが・・・・。
何気なく目にした新聞の折込みチラシに同じ製品が1000円も安く掲載されているではありませんか?
こんなこともあるんですねぇ!
1000円という金額もさることながら、”ネット通販=安い“という神話が崩れたことがショックだったのです。
何事も思い込みというのは怖いものですね。
今回はインクの交換代を含め、思いもかけないところで大損をこいてしまいました。
コメントをお書きください