哀れな人たち?

以前から再三にわたり公共心に欠ける人達やルール違反を平気でする人達の様子をご紹介してきました。

そして、その都度深い憤りが湧いてきたものですが、最近そうした人達に対する考え方が変わってきました。

 

恐らくこの人たちは自分のやっていることがマナーに欠けていることや他人に迷惑を掛けているとは露ほども思っていないのではないでしょうか?

そうでもなければ、人前も憚らず大きな声で会話をしたり、電車の中で化粧をするなどということは到底出来ない筈です。

しかも、チンピラやヤンキーのおネェちゃんならいざ知らず、ごく普通に見える人々が平然と行っているのを見ると、やはり自覚が足りない様に感じてしまうのですがねぇ。

 

小さい頃、親や周りの人からきちんとした躾けを受けていれば、大きくなってから後ろ指を指されることも無かったのになぁ!と、むしろ同情の念すら覚えてしまいます。

極端な言い方をすれば人間として半人前の哀れな人たちなのです。

 

そんな人たちの行動にいちいち腹を立てていたらキリが無い訳ですから、これからは一切気にしないことにしました。

ストレスはなるべく抱えないようにしたいですからね?