寿司屋で忘年会

今シーズン5回目の忘年会を御徒町のガード下にある「銀蔵」というお寿司屋さんで行いました。

メンバーは私がリタイァした後、アルバイトをしていた不動産会社の連中です。

私がアルバイトを止めた後でも、こうして毎年忘年会を開いてくれるのは有難いことです。

しかも、私の分の会費は無料と云うのですから、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。

とはいっても、そんな殊勝な気持ちを感じているのは飲む前だけで、いざ飲み始めたら、そんなことはコロッと忘れてしまいますから薄情なものです。

 

ところで、寿司屋と云えばカウンターで板さんとの会話を楽しみながら寿司をつまむのが定番ですが、今回のメンバーではカウンター席では無理なのです。

なぜならば、この連中のオーダーする料理の数が多すぎて狭いカウンターでは料理を置き切れないのです。

この夜も刺身の盛り合わせの他に20品以上の料理をこれでもかというくらい頼んでいました。(念のためお伝えしますが、料理は全て完食しました。)

お運びさんも料理の置き場所がなく困ってしまうほどでした。

 

1年ぶりと言うことで話は尽きませんでしたが、10時過ぎには目出度くお開きとなり、若い連中は新たな目的を持って夜更けの上野の街に繰り出していきました。

 

もちろん、私はまっすぐ帰りましたよ!

 

さぁ、これで忘年会も一段落しましたが、気を緩めることなく大晦日まで頑張ります。