天気予報

私のように日頃から自転車を移動の手段としている身にとって天気予報と云うのは非常に重要な意味合いを持ってくるわけです。

昨日も「午前中は弱雨、その後曇りから弱雨、夜になって本格的な雨。」との予報を信じ、愛車の「ブラックホークⅡ号」を繰って、パソコン会場に向かったわけです。

 

予報通り、行きは多少の雨に見舞われたものの無事会場に辿り着くことができましたが、帰りは大変でした。

弱雨どころではありません。

豪雨に近い本格的な雨が容赦なく私の体に叩きつけてきました。

もちろん、合羽は着ていましたが露出している顔面と靴の中はびっしょりでした。

これが、前日の予報ならともかく、当日の朝9時の段階で僅か3時間後の天気も予想できないなら、気象予報士の資格なんて必要ないと思うのですが?

 

これだけスーパーコンピューターの精度が上がっているにも拘らず、なぜ正確な予報が出来ないのでしょうか? 

滝のような雨に打たれながら、いみじくも思ったのですが、そもそも自然の動きを予測しようとすること自体に限界があるのかも知れませんね!