「信号無視するヒトの深層心理」

 

 

 

このたび「信号無視するヒト(歩行者)の深層心理」についての調査結果が纏まりましたので報告したいと思います。まず、信号無視には大別して3通りのパターンがありました。

 

 

1.前後左右に車の気配がないことを確認してから渡る。    58.7%

2.車が来ても、まだ距離があるから大丈夫と判断して渡る。  17.6

3.車が止まってくれるはずだから渡る。  7.4%

理由はどうあれ信号を守らない人が10人中8人以上いることが明らかになったのです。

 

そして、その人達の心理状態ベストスリーはと云うと、

第1位 車が来ていないのに何故待たなきゃいけないの? 誰にも迷惑掛からないし!

第2位 歩行者は罰金を取られないから。

第3位 みんな無視しているから・・・。「赤信号みんなで~」の口です。

(以下省略)

 

この結果だけで判断するのは早計かもしれませんが、私にはもはや日本の交通マナーは東南アジア諸国と同じレベルになってしまったとしか思えないのです。

このように、基本的なマナーすら守れないようでは、少なからずほかの面にも影響が出てくることは間違いありません。

とにかく、信号を守る人が格好よく見えるようではいけませんよね!

 

注:このレポートは私の独善的調査と偏見に基づいて作成したものですから、信憑性においては極めて疑わしい事を申し添えておきます。

 

コメントをお書きください

コメント: 2