いつも誰かに見られていると思うと、自分の行動に気をつけるようになるものですよね。
それは、他人から恥ずかしく見られたくないからだろ思います。
そんな感覚を身につけていれば、自然と背筋を伸ばして歩くことができるし、食事時のマナーにも気を配ることができるようになるものです。
この様に「自分は見られている」という感性の持ち合わせがないまま歳を取ってしまうと、人間はいわゆるオヤジになってしまうわけです。
自分が周りからどう見られているかという意識がありませんから、他人に迷惑を掛けていることにまったく気付かないのです。
「誰も見ていないからいいや!」という品性に欠ける行動がどれだけ自分を貶めていることか!
ジムの風呂場でしきりに痰を吐きながら体を洗っている同年輩のオヤジを見ながらふとこんなことを考えてしまいました。
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MASAKOさん (金曜日, 12 12月 2014 15:32)
(オヤジ) と言っても イヤーなタイプ と いよっ
PO (金曜日, 12 12月 2014 18:01)
おっしゃるとおりです。
小気味のいいオヤジになりたいものですね!