戦場ジャーナリスト

中東情勢には疎い私ですので、今回のイスラム国人質事件の背景にあるものは理解することが出来ません。

ただ、このように命の危険を顧みず、紛争地帯で取材するジャーナリストやカメラマンたちがどの程度の収入が得られるのか気になったので調べてみました。

まず、彼()達の仕事の内容は大きく分けて次の三つに分かれます。

①フリーで戦場へ赴き、取材した記事や写真をマスコミに売り込む。経費はすべて実費。

②雑誌の企画で戦地へ行くケース。(経費定額まで負担)

③雑誌社との専属契約(経費全額負担+原稿料)

イラク戦争など注目度の高い戦争や、評価の高いジャーナリスト順にギャラは上がっていきますが、それでも年収は50400万円、多くて700万円程度と云われています。

この程度の金額で命を賭して取材をするというのは、よほど使命感に燃えた人たちなんでしょうね?

でも、ネット上ではそうした一連の行動に対して、お決まりの「自己責任論」が飛び交っていますが、これは如何なものでしょうか?

特に今回人質となっている後藤氏は昨年8月にイスラム国に拘束されながら、日本政府やマスコミが無視していた湯川氏の消息確認のために取材に向かったと云われています。

そんな人物を「自己責任」の一言で片付けることだけは避けたいものですね。

ジム仲間、マダムYさんの痛快ブログです。