自己紹介

数多くの人と知り合う機会があるというのもジムへ通うメリットのひとつですね。

私も7年以上、今のジムに通っているおかげで随分と交友関係が広まりました。


初対面の時は無愛想に見えた人が話をしてみると意外とユーモアのある人だったり、誠実そうだと思った人が実は八方美人であったりと様々な個性を持つ人たちとの出会いがありました。


それでも、可笑しなものでロッカールームやサウナの中で世間話をするくらいの仲になっても、いまだにお互いの名前も歳も分からない人が何人もいるのです。

まぁ、これは私も含めての話なんですが、自己紹介が苦手なところに原因があるような気がします。


いったんタイミングを逃すとどうしてもそのままになってしまう傾向がありますからね。

「柴又から来ている○×です。」のひと言でさらに親交が深まるはずなんですが、なぜ素直に口に出すことが出来ないのでしょうか?