ストレス

人間は誰しもストレスを抱えながら生きていると云われていますが、私の場合比較的ストレスが少ない方ではないかと自負しています。


もちろん、ストレスが全くないわけではありませんが、仕事上の煩わしい人間関係やプレッシャー等からは既に解放されていますし、健康面でもまぁまぁの状態が維持出来ていますから、不安に陥るような深刻なストレスは目下のところ感じていないということです。


ところでストレスというと、一般的には「嫌なこと。」と捉えがちですが、物の本によるとストレスとは、嫌なこと、楽しいことに関係なく「心と体に受けるありとあらゆる刺激」だそうです。

つまり、結婚も離婚も、昇進も左遷も、嫌な仕事も楽しい飲み会も、これすべてストレスなんだそうですよ。


確かに良くも悪くもストレスがなければ緊張感に欠けますし、不平・不満が無ければ努力することも忘れてしまいますから、人間にとって適度なストレスは必要不可欠なものかも知れませんね。