下戸の楽しみ方

 

ジム友Oさんの立案で有志一同による飲み会を行いました。

 

さて、今回の主役であるOさんですが、貫禄のある顔つきと云い、恰幅の良い体格からして、大酒豪と思われがちなんですが、実は一滴のアルコールも受け付けない体質なんですよ。

 

それでも、酒席の雰囲気と、酒のツマミが大好きだということで、ご一緒していてもまったく違和感がありません。

 

今回もウーロン茶を飲みながら、牛スジの煮込みや軟骨のから揚げといった私でも滅多に口にしないような料理を次々と平らげて、居酒屋をエンジョイしていました。

 

一方、酒飲みの我々はと云うと、飲むほどに酔いが回り、最後には呂律も怪しくなる有様でした。

 

いつもながらの楽しいひと時でしたが、結局、一番楽しんだのは、妖艶な美女(?)を侍らせて、終始笑顔で飲み食いしていた下戸のOさんだった様な気がします。