石原慎太郎待望論

 

舛添東京都知事の公私混同疑惑が止まることを知りませんね!

 

昨日の記者会見では釈明どころか、第三者に調査を委ねるという言葉を繰り返すだけで、ますます都民の信頼を失う結果となってしまいました。

 

以前、この人の講演を聴く機会があったのですが、丁寧な口調で政見を述べる真摯な姿勢はひとかどの人物を思わせたのですが、まさか公私の区別もつかないお粗末な人間だったとは裏切られたような気持ちですよ。

 

世界でも有数の大都市東京の長に収まったことで、何をしても許されると勘違いしてしまったのでしょうか?

 

何とか、このまま逃げ切ろうと画策しているようですが、ここまで数多くの疑惑が発覚してくると、いずれ辞任せざるを得ないでしょうね。

 

さて、問題は後釜ですよ!

 

巷間噂されている橋下徹前大阪市長が適任だと思いますが、彼の狙いは国政のトップですから、まず立候補はしないはずです。

 

東国原前宮崎知事や鳩山前総理大臣の名も浮上してきているようですが、勘弁して欲しいですよね!

 

ここは、やはり石原慎太郎さんの再登場を願い、都政はもとより、4年後に控えたと東京オリンピックに備えて欲しいと熱望する私であります。

 

なぁに、まだまだいけますよ!