2014年
9月
30日
火
ジムへ通い始めてから6年余りになります。
やはり、長い間通っていると、気の置けない仲間というのが出来てくるもので、今では皆さんと一緒に楽しくジムライフを送っております。
入会当初は、とにかく体重(体脂肪)を減らす事に夢中で友人を作る暇などありませんでしたが、ある程度余裕が出来てきて、同じレッスンに参加してサウナで共に汗を流したりしているうちに自然に挨拶を交わすようになってくるものですね!
でも、中にはトレーニング中はもちろん、ロッカーの中でも一切口をきかない会員の方を何人も見かけます。
私も元来無口で無愛想だし、″人見知り″と云う点においては人後に落ちないと自負していますが、ここまで頑なではないつもりです。
何か理由でもあるのでしょうか?
それとも、ジムでは黙々とトレーニングするのが当たり前で、「友達を作るために来ている訳じゃない!」というのかもしれません。
それはそれで、分からないでもないのですが、歳を取ってから出来る友人と云うのは貴重なものですし、お互いに潤滑油の役割を果たしてくれるものです。
深い付き合いはなくても、笑顔で会話を交わすことにより、心にゆとりが出来るような気がするのですが・・・。
2014年
9月
29日
月
とんでもないお相撲さんが現れましたねぇ!
一般のニュースでも取り上げられているのでご承知かと思いますが、逸ノ城というモンゴル出身の力士です。
弱冠21歳! プロに転向してから、まだ1年も経たないというのに2大関、1横綱を破り、優勝争いにまで絡んでくるというのですから桁外れの実力の持ち主なんでしょうね?
他の格闘技と違って、相撲だけは力の差が歴然としているので下位の力士が、そう簡単に勝てるはずがないんですが、まさにモンスターの面目躍如といったところですね!
193cm、190kgの巨体、まだ髷を結えないザンバラ髪、埴輪を思わせる不気味な細い目からは底知れぬ潜在能力の高さが窺えます。
このまま順調に稽古を積んでいけば、近い将来間違いなく横綱になるでしょう!
その一方、日本人力士の体たらくぶりには目を覆うばかりです。
逸ノ城と同じようにザンバラ髪でデビューした遠藤にいたっては、髷が結えた途端に、まったく勝てなくなってしまいました。
あれだけ、お茶漬けばかり食べていたら無理もありませんがね?
さて、ここまで来ると相撲は完全にモンゴルの国技になってしまいそうです。
千秋楽の打ち上げがちゃんこ鍋ならぬ、ジンギスカン鍋にならないことを切に祈るばかりです。
2014年
9月
28日
日
「痩せの大食い」とはよく聞く言葉ですが私のごく親しい仲間にも、まさにその通りの方がおります。
これまでも、スラッとした華奢な体つきの割には「良く食べるなぁ!」という印象は持っていましたが、このたび某中華料理店で「痩せの大食い」を決定付ける光景を目撃してしまいました。
例によってビールと熱燗で乾杯した後、ご本人のリクエストで「上海麺セット」をオーダーすることにしました。
しばらくして、運ばれてきた料理のボリュームを前にして我々一同唖然として声を失ってしまいました。
さすがに、これを一人で片付けるには危険が伴うのではないかと心配したのですが、当の本人は喜色満面といった様子で料理を口に運び始めたのです。
そして、その食べ方にはなんとも言えない満足感が漂っているのですよ!
TV番組の「大食い競争」のように無理やり流し込んでいるのではなく、美味しそうに箸を口にする姿からは気品すら感じられました。
多少の時間は要しましたが、見事に完食です。
さらに驚いたのは、一息付く間もなく、今度は店からサービスに頂いた「マグロの角煮」をオカズにして丼飯をペロリと平らげてしまったのです。
それでも、なお物足りなさそうな顔をしておりました。
(マグロの角煮は我々も少量ずつご相伴に預かったのですが、懐かしい味で美味しかったです。)
これだけ食べても太らないどころか、体脂肪率はひと桁、そしてコチコチの腹筋を維持できると云うのはなんとも羨ましい限りです。
私も一度で良いから好きなモノを腹いっぱい食べてみたいのですがねぇ!
注1:本人のたっての申し出によりイニシャル・性別は公表しておりません。
注2:記事の中には多少誇張した表現が含まれていますが、概ね事実であることを申し添えておきます。
2014年
9月
27日
土
グループキックを終えて、いざ浴室に向かう時のことです。
手元にロッカーの鍵がないことに気が付きました。
いつもは、水筒の取っ手に括り付けておくのですが、この日に限ってどこかに置き忘れてしまったようです。
心当たりの場所を探しても見当たりません。
フロントに確認しても届いていないということです。
もちろん、マスターキーで開けて貰う事は出来ますが、その場合鍵の交換費用として3,240円(税込み)掛かるらしいのです。
こんなことで、3,000円ものお金を使うのはバカらしいですからね。
さすがの私もこの時ばかりはお手上げでした。
ところが、スタッフの一人から「ひょっとすると、鍵を付けたままではないですか?」と言われたのです。
慌ててロッカーに戻ってみると、付いているではないですか!
ロッカーで着替えを済ませ鍵をかけたところまでは覚えているのですが、その後の記憶が、すっかり飛んでしまっているのがショックでしたねぇ!
ボケの兆候でなければ良いのですが?
いずれにしても、単なる物忘れでは済まされないようなショッキングなアクシデントでした。
2014年
9月
26日
金
金町駅を利用している方はご承知のことでしょうが、駅構内の狭い通路には乗降客や北口と南口を行き交う人があふれて、いつも大混雑しています。
先日、仲間と「日○海」で飲んだ帰りのことです。
その混雑した通路を電動車椅子に乗った中年の男性がかなりのスピードで走ってくるのに出くわしました。
私は咄嗟に避けましたが、中には避けきれずに体や荷物に車椅子の先っぽをぶつけられる人が何人もいたのです。
でも、その男性は一言も謝らずに知らん顔して、どのまま走り去っていってしまったのです。
ぶつけられた人も「仕方ないか!」といった諦め顔で車椅子の去る方角を見やっていました。
多分、身障者の方だと思うのですが、あの混雑の中を重量のある車椅子で動き回ったら危険であることぐらい分かるはずなんですがね?
万が一、周りの人に怪我を負わせても「俺は身障者なんだから、周りが避けるのは当たり前だ!」なんて言い訳するつもりなんでしょうか?
もしそうだとしたら、身障者の方が自ら「身障者である。」ことを免罪符※にするのは止めていただきたいものです。
今回のケースでも、スピードを落として「通ります!」の一言だけで皆さん気持ち良く道を空けてくれたと思うのですがね!
横柄な態度はかえって世間の理解を狭めていくことになると思いますが。
※免罪符:「これさえあれば罪が許されてしまうもの。」
2014年
9月
25日
木
久しぶりにカラオケへ行ってきましたよ!
場所は金町駅前にある「か○わ」というスナックです。
この店のママさんもジム仲間なので、たまには顔を出さなければと思ってはいるものの、ついつい足が遠のいてしまっていました。
それにしても最近はカラオケに行かなくなりました。
昔は一杯飲んだ後はカラオケスナックに寄るのが定番でしたがねぇ?
歳のせいもあるんでしょうか、すっかり根気がなくなってしまったようです。
ところで、私は歌詞を見ないで歌えるようになるまでは、決して人前では歌わないことにしています。
プロではありませんが、せっかく歌う以上は歌詞に綴られた作者の意図を理解した上で心を込めて歌い上げたいわけですよ!
画面に流れる歌詞を追いかけながら歌っていたのでは、十分な感情表現は出来ませんからね。
さて、1年半ぶりにマイクを握ってみましたが、やはり練習不足はいかんともしがたく、歌詞は間違えるは、音程が狂うはで散々な目に遭ってしまいました。
でも、たまには大きな声を出して歌うのも気分の良いものですね!
11月に控えているイベントに向けて少し練習しておくことにします。
2014年
9月
24日
水
昨今、ルールを守らない自転車による交通事故が絶えませんね!
まぁ、自転車も車両であるということを認識して左側通行で信号無視を無くせば事故は半減するのですがねぇ!
私も自転車乗りの端くれとして、日頃から注意はしているつもりですが、予測できないのが事故ですよね。
そこで、このたびサイクル用ヘルメットを購入しました。
スピードを出すわけでもなし、遠乗りもしないのに慎重すぎるかもしれませんが、車と一緒の道路を走る以上、多少なりともリスクは軽減しておいた方が良いですからね。
何しろ、自転車の交通事故死者のうち、半数以上を高齢者が占めているといいますし、その約半数がヘルメットを着用していれば重大な結果にならなかった可能性もあるといいます。
自分の身は自ら守らなければいけません!
ピンクの自転車にブルーのヘルメット。
あご紐をキチッと締めて、やや前屈みの姿勢で颯爽(?)と金町界隈を疾走するオヤジがいたら、それが私です!
2014年
9月
23日
火
私には″体に良い!″とか″健康増進に効果がある!″という話を聞くと、後先考えずに買い求めてしまうという悪癖があるのです。
そこで今回購入したのは「5本指ソックス」です。
ご承知のように足は「第2の心臓」と言われるくらい重要な器官のひとつですから、普段靴の中で同じ姿勢のまま固まっている足の指をほぐしてやるのは当然必要なわけですね。
早速履こうとしたのですが、神経が麻痺したように指先が開かないのです。
おかげで片足履くだけで一苦労でした。
でも、履いてみると指と指の間がスッキリして、なんとなく足が軽くなったように気がしました。
それと、足先に力が入って片足立ちが容易に出来るようになりました。
これは良いですね!
5本指ソックスは100円ショップにも売っていますから、ぜひお試しください。
ただし、人によって感覚の違いはあると思いますので鵜呑みにはしないでくださいね!
2014年
9月
22日
月
我が家に大量にたまっていたビデオテープ。
ドラマや映画を録画した分は、すでに廃棄処分しましたが子供の小さい頃の様子や家族旅行を記録したものが未だに山積みのまま残っているのです。
結構、場所をとるので邪魔になるのですが、かといって捨ててしまうのも忍びないのでDVDにダビングして保存することにしました。
業者に頼む手もあったのですが、思い切って「VHS一体型DVDプレーヤー」を購入し、自分で編集することにしました。
なにぶんにも30年以上も前のテープですから、映像はすっかり色褪せてしまっていましたが、それでも当時の想い出は鮮明に蘇えってくるもので、しばし画面に見入ってしまいました。
ということで、編集作業がかなり滞ってしまいましたが、このたびダンボール一箱分あったテープが一冊のDVDファイルに収まりました。
プレーヤー本体それにディスク代を含めると、かなりの出費になってしまいましたが、なんとか貴重な映像を保存することが出来ました。
2014年
9月
21日
日
読書の秋に影響されたわけではありませんが、ただいま手当たり次第に小説を読み漁っております。
これまでは、推理小説やヒューマンタッチあふれる内容の本が中心になっていましたが、より(?)見識を広げ、考え方を柔軟にすることをテーマにジャンルを一切問わないことにしました。
当然、新刊ばかり買う訳にはいきませんから、手当たり次第に「ブックオフ」等でまとめ買いするのですが、たまに掘り出し物にめぐり合うことがあります。
そんな時の読後の満足感はナンとも言えませんね!
まぁ、本を読むことで得られるメリットは数多くありますが、私は何よりも想像力が豊かになることを一番に上げたいと思います。
何故ならば、TVドラマや映画と違って、本の中では主人公の顔かたち、舞台となる町や建物の情景は自分で思い浮かべなければならないからです。
その中に、いかに想像力を膨らませ感情移入出来るかによって本の面白さが大分変わってきますからね!
また、本を読んでいる時には疑問や批判的な感情を持つことも大切なことだと思います。
内容に辻褄が合わないことや、時代にそぐわない表現を見出すのも本を読む醍醐味のひとつだと思いますよ!
私はたかが1冊の本でも読み方によっては必ず何がしかの無形の財産を得ることが出来ると信じて疑いません。
日常のチョッとした空き時間の中で本に触れる機会を増やしてみては如何でしょうか?
2014年
9月
20日
土
昨年オープンした時から気になっていた「魚●間」という居酒屋に行ってきました。
(今月は飲食関係の記事が多くなってしまいましたね!)
店はジムから徒歩2分の所ですが非常に分かり辛い場所にあります。
さて、店内はというと居酒屋には似つかわしくない、お洒落で上品な感じです。
テーブルと椅子も一流レストラン並みで、とても居酒屋という雰囲気ではありません。
早速、生ビールと刺身の盛り合わせ(750円)を注文しました。
ネタは、マグロ、カンパチ、甘エビの三種でしたが、元魚屋さんというだけあって、どれも美味しかったですよ!
この値段でこれだけの刺身が食べられれば大満足ですね。
続いて食べた「鯵のなめろう」と「白身魚のカルパッチョ」もなかなかの逸品でした。
そのほかにも数多くのメニューが揃っていますが、どれも魚介が中心なのでボリューム感を求める人にとっては物足りないかもしれませんね。
また、夫婦二人で切り盛りしているため、客が増えてくるとスピードが鈍ってしまうのが残念でした。
でも、それを補って余りある奥さんの明るい対応振りが印象的でしたよ。
ともかく、このような居酒屋が金町に出来たのは喜ばしいことでありますね!
2014年
9月
19日
金
京成金町の駅裏に24時間100円という駐輪場があります。
駅近で便利だし、なんといっても100円は魅力ですから私もちょくちょく利用しています。
利用する際は入り口にある販売機でシールを購入して、左上の写真のように見える場所に貼っておくのですが、無人をいい事に他人のシールを剥がして自分の自転車に付け替えてしまう不届き者がいるのですよ。
100円を惜しむあまりの出来心とはいえ、これは酷いと思いませんか?
オノレの違法駐輪を逃れるだけでなく、他人に罪を擦り付けるのですからね!
管理人が見回ってきて、シールが貼られていないといってロックを掛けられでもしたらどうすればいいのでしょうか?
シールを剥がされたといっても、証拠がありませんからね!
私はシールを盗まれたときの対策として必ず携帯で写真を撮るようにしています。
なんとも世知辛い世の中になったものですね!
いつか罰が当たればいいのですが?
2014年
9月
18日
木
体脂肪計と社員食堂で一躍有名になったタニタの創業ファミリーの谷田昭吾氏の講演を聞く機会がありました。
彼は社長である父親の業務をアシストしながら、赤字続きのタニタを世界№1の体脂肪メーカーに飛躍させた手腕の持ち主なのであります。
といっても、巨額な設備投資をした訳では無く、これまでメインの仕事であった「体重計ビジネス」から計の字を取って「体重ビジネス」に発想を転換した事によって国内初の体脂肪計の開発に成功したのです。
また、「タニタ食堂」もきっかけは社員の健康維持・増進を目的に「美味しいモノを、おなか一杯食べても太らない!」をコンセプトに社員食堂をオープンしたところ、NHKの「世界の社食」という番組に取り上げられたことで反響を呼び、大ブレークしてしまったといいます。
世の中に数多ある社員食堂でなぜ「タニタ食堂」だけが脚光を浴びるのか?
それは、食堂内にはバランスのとれた食事が出来るように様々な工夫が凝らされているのです。
さらに、食事スペースの隣にはカウンセリングルームがあり、自分にあった食事内容についてのカウンセリングが無料で受けられるそうです。
このように、お金を掛けたり、気を衒った事はは何一つしていません。
要は時代を先取りする卓越したアイディアと、それを速やかに実現させる行動力が、今ある「タニタ」の成功の秘訣なのでしょうね?
たまには、こうした若くして成功者した人物の講演を聞くのもいいものですよ!
2014年
9月
17日
水
魚○△商店という海鮮居酒屋さんに行ってきました。
「いらっしゃいませぇ~!」という大きな声で迎えられ、店内に入ると目の前には大きな生簀があって、いかにも海鮮居酒屋という雰囲気でした。
この店はその日の朝に獲れた魚を客の要望に応じて、様々な形で提供してくれるのをセールスポイントにしています。
とにかく、初めての訪問でしたので、まずは店員のお勧め通り「ホタテ」と「ホンビノス貝」の焼き物、それに本マグロの入った刺身の盛り合わせを注文しました。
その後は金目鯛の煮付け、イカの天麩羅と、それこそ海鮮尽くめの料理が並びました。
どれもそれなりに美味しかったですよ!
でも、なぜか私には朝獲れの新鮮な魚を食べたという感動が湧いてこなかったのですよ!
店内に流れるBGMの音がうるさすぎて、落ち着いて料理を味わうことが出来なかったのも原因かも知れませんね。
それと、店員がやたらと「本日のお勧めです! 如何ですか?」といって商品を手に勧めにくるのも煩わしかったですね。
まぁ、再訪があるかというと微妙なところだとお伝えしておきましょうかね。
2014年
9月
16日
火
パソコンを買いたいという友人に同行して家電量販店に行ってきました。
どこも、そうですが家電量販店というのは何故ここまで規模を大きくする必要があるのでしょうかね?
こんな大きな店が1日中煌々と照明を付け、その上何十台ものテレビやパソコンを付けっ放しにしているのですから、消費電力は相当なモノになると思うのですがねぇ?
それと、これだけ大型店が乱立してくると、店員の質が下がってくるのは仕方がないのでしょうね?
今回、我々を案内してくれた店員もマニュアルにない質問をすると満足な答えが返ってきませんでした。
おそらく、パソコン初心者相手の説明しか出来ないのでしょうね?
それに、言葉遣いも褒められたものではありませんでしたよ。
大型量販店とは云えども、今では殆どの商品が値段では”アマゾン"や″楽天″に勝てません。
値段が高い上に店員の質まで悪かったら、量販店で買うメリットはありませんよね!
そのせいばかりではないと思いますが、最近そうした店舗が単に商品を確認するためのショールームと化してしまい、客が来店してもモノが売れないという現象が発生しているといいます。
要するに、実際に買う時は、すべてネットに流れてしまうということです。
業界最大手のY電機も前期の営業損益は赤字に転落してしまいました。
もはや、我々消費者には巨大な店舗ビルと、中途半端な店員は不要になったということでしょうか?
2014年
9月
15日
月
昨日は一足早く彼岸の墓参りに松戸迄行ってきました。
いつものように孫のルイージも小さな手を合わせてお線香を上げてくれました。
その後、稔台にある「タァバン」というインドカレーの店で昼食をすることになりました。
この店は昨年もご紹介しましたので覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、本格的インドカレーがリーズナブル以下の値段で楽しめる隠れた名店なのです。
店員さんは全員ネパール人ですが、流暢な日本語で我々を歓迎してくれました。
この日は、「チキン」、「キーマ」、「野菜」、「ほうれん草」と4種類のカレーを頼んで、シェアしたのですが、これまで私たちが食べていたカレーとはまったく次元の違う旨さを味あわせてくれました。
特に、キーマカレーが良かったですねぇ!
それと、一緒に出てくる「ナン」も「サフランライス」も美味しかったですよ!
しかも、お替り自由ですから我を忘れてついつい食べ過ぎてしまいました。
松戸駅前にも姉妹店がありますから、カレー好きの方はぜひ行ってみてください!
万が一、口に合わなかったとしても、値段が安いので決して損した気分にはなりませんからね!
ランチ 880円
お好みカレー(5種類の中から1種)
ナンまたはライス(お替り自由)
ミニサラダ
ソフトドリンク
アイスクリーム
2014年
9月
14日
日
先日の朝、私のブログを欠かさず見てくれているジム友から「本日のブログの中に不適切な表現があるので至急訂正されたし。」というメールが届きました。
早朝のことでしたし、すぐ内容を修正しましたから殆どの方は気付かなかったと思いますが、実は私も不適切な箇所については薄々自覚していたのです。
ただ、私のブログを見てくれているのは、ほんのわずかな人達だけだと思っていますから、気にすることなく、そのまま掲載してしまったのです。
それでも、インターネット上に載せている以上は誰に見られてもおかしくない訳ですから私としたことが迂闊でした。
それでは、どのくらいの方が私のブログを見てくれているのかチェックするため、ホームページにアクセスカウンターを付けてみました。(画面の一番左下ご覧ください。)
今日で丸5日になりますが、アクセス数は94回でした。
ということは、1日平均18回ですから、やはり私の想像通り、きわめて少数だということが判明しました。
とはいっても、個人や店の名前が特定できるような情報は控えるべきですね。
M先輩! ご指摘ありがとうございました。
2014年
9月
13日
土
先日、金町駅前でバスを待っているときの事です。
私の前には同年輩と思える人たちがベンチに座ってバスを待っていました。
やがて、バスが到着してドアが開いたのですが誰も乗り込もうとしないのです。
どうやら、お互いに乗る順番を譲り合っているようなんですよ?
しかも、ベンチに座ったままで。
バスは始発だし、乗客は私を含めて5~6人しかいないので順番がずれてもまったく影響がないのですがねぇ・・・。
あまりにも埒が明かないので、運転士までが「お早めにご乗車ください!」と声を掛ける有様でした。
ノロノロとバスに乗り込む動作の緩慢さ、そして周りの状況を省みない優柔不断さを見ていたら、年寄りが敬遠される理由が分かったような気がしました。
いずれ、私も同じような境遇におかれるのカと思うと堪らない気持ちになってしまいました。
敬老の日を前にして、頭の中は不安と絶望の気持ちガ交差しております。
2014年
9月
12日
金
不祥事を引き起こした会社のトップや教育委員会の責任者が記者会見で謝罪する光景は今時珍しくありませんが、いつも疑問に感じるのは彼たちが手許に置いたメモを見ながら喋ることです。
そんなに複雑なことを喋るわけでもなく、時間を要するわけではないのに、下を向いたままお決まりの文句を読み上げるだけです。
当然、謝罪のコメントにも反省の色など微塵も感じられませんし、何よりも、まったく心がこもっていませんよね!
たかだか3~4分のことであり、問題の争点は知り尽くしているはずなのに、ひたすらメモに書かれていることを読み上げるだけで、どれだけの説得力があるというのでしょうか?
とりあえず、一過性の嵐をやり過ごすために謝っているようにしか見えません!
仮にも、官庁や企業の責任者が事前に用意したものがなければ、謝罪の言葉が出てこないというのは情けなさ過ぎませんか?
例え言葉に詰まったとしても、事実関係を明確に説明した上での謝罪であれば充分誠意は伝わるものではないでしょうか?
それにお辞儀の角度まで打ち合わせしているかの様な謝罪セレモニーはいい加減に止めにして欲しいものです。
2014年
9月
11日
木
錦織選手残念でしたね!
テニス四大会日本人初の優勝なるかとの期待も虚しく、クロアチアの選手にストレート負けしてしまいました。
試合後の会見では、「硬くなってしまい、試合に入り込めなかった。」と自らの敗因を冷静に分析していました。
私はテニスのことはまったく分かりませんし、準優勝という彼の偉業に水を差すつもりは毛頭ありませんが、今回のように勝てる条件が揃っている時に勝たないと、なかなか次のチャンスは巡って来ないのではないでしょうか?
というのは、錦織選手は決勝戦まで勝ち上がってくるのに自分よりランク上の選手を次々と破ってきています。
これは実力だけではなく、相当なツキにも恵まれていた証になりませんか?
そうでもなければ、準決勝で世界ランク1位の選手に勝つことは困難だったと思います。
本来であれば、その勢いに乗じて決勝戦でも楽々勝つことが出来たはずなんです。
何しろ、相手はランクが下で、しかもこれまでに5勝2敗と勝ち越しているのですからね。
このような、千載一隅のチャンスを活かす事が出来なかったのは、相当なプレッシャーが掛かっていたのでしょうね?
このあたりがプロ競技の難しいところなのかも知れません。
そして、優勝を逃した悔しさは誰よりも本人が一番感じていることでしょう!
これを糧に更なる大舞台に羽ばたいて欲しいものです。
ところで、試合後の錦織選手の流暢な英語での会見は見事でしたね。
いかにも世界を舞台に飛び回る若きアスリートという姿勢に好感が持てました。
2014年
9月
10日
水
先般の痛風発症以来、食事内容の改善に努めてはいるつもりなんですが、基本的に長年積み重ねてきた食生活の習慣というのはそう簡単には変えられないものですね。
それに、殆どの食品には痛風の元になるプリン体が含まれていますから、まったくプリン体を摂取しない食事というのは現実的に不可能なのです。
私はこれまで朝食には御飯と納豆、それに味噌汁といった質素な献立を続けてきましたが、実は納豆や味噌には大量のプリン体が含まれていることが判明しました。
納豆に限らず、大豆食品は体に良いと信じて、せっせと食べ続けてきたのが、裏目に出てしまったわけです。
食生活を改善しなければいけない事は重々分かっているのですが、いちいち気にしていたら食べるものがなくなってしまいます。
それに、サウナで汗を流した後のビールを我慢するような芸当は私には出来ないのです。
そんなことをしたら、却ってストレスが溜まって精神的に不安定な状態になってしまうのではないでしょうか?
かといって、焼け火箸を指の付け根に刺し込まれ、グリグリかき回されるような、あの激痛は二度と経験したくありません。
いずれにしても、痛風とは切っても切れない仲ですから、いかに仲良くしていくかが今後の課題ですね!
と云う訳で、昨夜も寿司屋のカウンターでジョッキ片手に方策を練ってきたところです。
2014年
9月
09日
火
デング熱の勢いが止まりませんね?
代々木公園や新宿中央公園を封鎖して感染拡大の防止に努めているようですが、デング熱そのものは毎年のように発症しているのをご存知でしたか?
これまでマスコミに取り上げられなかったのは、そのすべてが外国からの輸入症例だったからです。
ところが、今回は戦後初のデング熱患者が日本で発生したことが確認されたので大問題になってしまったのです。
しかも、東京のど真ん中に生息している蚊からウイルスが発見されたのですから大騒ぎになるのもいたし方のないところですね。
そして一方では、公園の封鎖に伴い、そこを生活の場としていたホームレスの人たちにとって行き場がなくなるという深刻な問題にまで発展してしまいました。
ところが、そうしたホームレスの人たちを指して、「彼たちが感染源!」、「野放しにしないで隔離しろ!」といった差別的な書き込みがネット上で氾濫しているそうです。
その上、今回の騒動は東京オリンピックに向けて公園からホームレスを排除するためだと云う噂まで出ているらしいですよ。
なんとも寒々しい話ですが、一刻も早くデング熱が収束してほしいと願っています。
2014年
9月
08日
月
金町では指折りの中華料理店と言われている「珍来」に行ってきました。
3ヶ月ぶりでしたが、店に入ると名物オネェさんのベティちゃんが相変わらずの笑顔で迎えてくれました。
さて、この店の特長はというと量の多さが半端でないということです。
何も知らずに「チャーハンの大盛り」なんか頼んだら大変なことになりますよ。
腹を減らした学生でもない限り完食するのは、とても無理ですからね!
さらにベティちゃんの心のこもったサービスと気配りがこの店を支えていると言っても過言ではないと思います。
その奮闘ぶりはまさに下町のベティちゃんのニックネームがぴったりです。
彼女の人徳のおかげでランチタイムはもちろん1日中客足の絶えることがありませんから。
我々も彼女の魅力に引かれて、ちょくちょく飲みに行くのですが彼女との会話が弾んで毎回のように飲み過ぎてしまいます。
今回も、ついつい長居をしてしまいました。
いつもながらのおもてなしに一同深く感謝しております。
2014年
9月
07日
日
4月から始めたストレッチですが、地道にやっていればそれなりの成果が現れるもので、だいぶ関節が伸びるようになってきました。
特に進歩の著しいのが開脚前屈です。
調子の良い時は、額がマットに付くようになったのです!
初めてマットに付いたときは、思わず感涙にむせんでしまいました。
まさか、自分がここまで出来るとは思ってもみませんでしたからね。
この分だと年末にはお腹は無理としても、胸は付くようになるかも知れません。
「百里の道も一歩から。」と言いますが、まさにその通りですね!
続けてきた甲斐があったというものです。
さて、ストレッチの効用は色々あるようですが、私の場合は持病のぎっくり腰に悩まされることがなくなりました。
ただ困ったことに、もともとからだが硬いので毎日続けていないと、すぐ元に戻ってしまうのです。
2日もサボったら、それこそ一からやり直しになってしまうので毎日苦労しております。
でも、もう一息のところまで来ているのは自分でも実感できています。
後は皆さんのご声援次第と云うことになりますのでよろしくお願いいたします。
2014年
9月
06日
土
自分の思い通りに体を動かすことが出来ないというジレンマに陥って以来、遠ざかっていたキックボクササイズですが、ジム友やスタッフからの熱心な勧めに勇気づけられ、再チャレンジすることになりました。
これまでの、変なプライドはかなぐり捨てて、自分の動ける範囲で頑張ってみようと決意した次第であります。
例の如く軽快な音楽と共にレッスンが始まりましたが、やはり2ヶ月のブランクは大きいですね?
体は動かないし、リズムに乗ることが出来ないのです。
それでも、中盤になると周りの動きに付いていく事が出来る様にはなりましたが、その時には息も絶え絶えの状態でした。
ラストまでの45分間、死に物狂いで終了はしたものの、最後は疲れよりも気分が悪くなり吐き気を催すほどでした。
でも、大量の汗を流したおかげでシャワーを浴びる頃にはすっかり体が軽くなったような気がしました。
やはり、この瞬間はなんとも言えない心地よさがありますね!
とりあえず、次週も続けて頑張ってみようかと思っています。
末筆とはなりましたが、温かいお言葉を掛けて頂いた会員各位には厚くお礼申し上げます。
2014年
9月
05日
金
納戸の整理をしていたら、中学校の卒業アルバムが出てきました。
何十年ぶりかに手に取ってみましたが私にもこんな初々しい時代があったんですねぇ!
若かりし頃の自分の姿に惚れ惚れてしまいました。
懐かしさのあまり1組のクラスから順に集合写真を見ていきましたが、残念ながら顔と名前が一致したのは、ほんの一握りの人たちにすぎませんでした。
私が通っていた中学は越境入学生が多く、当時としては珍しく1学年400人以上の生徒がいましたから、覚えていなくても無理からぬことなんですがね?
それでも改めて当時の写真を眺めてみると、少なからず想い出は甦ってくるもので、私が密かに憧れていたマドンナの顔写真はすぐに見つけることが出来ました。
その頃はこんなタイプが好みだったのかと思うと感慨深いものが込み上げて来ましたよ!
でも、お元気だとすれば、すっかりおばあさんになっているのでしょうね?
時間というのは残酷なものです、そう思った瞬間に当時の面影は一気に色褪せたものになってしまいました。
やはり淡い初恋の想い出はアルバムの中に封印しておくのが一番ですね!
2014年
9月
04日
木
金町駅前にある中央図書館に行ってきました。
特に読みたい本があった訳ではないので館内をブラブラしていたところ、突如あたりの静寂を裂くような大きな「おなら」の音が聞こえてきました。
それが、「プゥ~!」とか「ブッ!」といった生易しいものではなくて「ブォォォ~ン!」と云う余韻付の見事な音色だったのです。
思わず、音のした方を見てみると、60代半ばのご婦人(?)が何事もなかったようなに平然と書棚を見上げていました。
そりゃそうですよね? いくら恥も外聞もない歳になったとはいえ、「今、屁をこいたのは私でございます。」等と自ら名乗り出る人はいませんから・・・。
こちらも気がつかない振り(気付かないわけがないのですが。)をして、さりげなく臭気立ち込める場から立ち去ったのですが、これは決して他人事ではありません!
私も、ちょっと前までは自分の意思でコントロールすることが出来たのですが、最近は何の前触れもなく不意にお出ましになるものですから、とんでもないところで粗相してしまうケースが増えてきてしまいました。
『出物腫れ物所嫌わず』とは言いますが、注意するに越した事はありませんな。
たった一つのおならで「百年の恋が冷めた。」という例を私は知っています。
ということで、本日は尾篭(びろう)なお話で失礼いたしました。
2014年
9月
03日
水
私の数少ない料理メニューのひとつに「ビーフシチュー」があります。
自慢するわけではありませんが、手間と時間はたっぷり掛けていますので、結構評判がいいのですよ!
自分で食べても、まぁまぁの味ではないかと自負している次第であります。
ところがですね、ここ数年は外で「ビーフシチュー」を食べたことがないので、私の作った物がどの程度のレベルに達しているのかガ分からないのです。
そんな折、友人から「『ビーフシチュー』が旨いと評判になっている洋食屋があるらしい?」という連絡が入りました。
早速、柏駅近くにある「赤○○や」なるお店に行ってきましたよ。
まずは、前菜の「蛸のカルパッチョ」と「生ハムのサラダ」からスタートしたのですが、今ひとつピンと来ないのです。
続いては「蟹クリームコロッケ」、更にこの店の売りである「ハンバーグ」を頂きましたが、いずれも我々の舌を満足させてはくれませんでした。
最後に頼んだ「和牛すね肉のビーフシチュー」には期待していたのですが、これもいけませんでしたねぇ!
肉そのものは柔らかいのですが、味にコクと深みがないので、「これは旨い!」という感動が沸き起こってこないのです。
大変失礼な言い方ですが、とてもプロの作った「ビーフシチュー」とは思えませんでした。
同席した友人夫妻も、これなら私の作ったモノの方がよっぽど旨い!と言ってくれましたから、その程度がお分かりかと思います。
とにかく、何を食べてもまったくの期待外れだったんですよ!
店内の雰囲気や接客態度は申し分なかったのに、肝心の料理がこの程度なら二度とドアを開けることはないでしょうね。
2014年
9月
02日
火
毎月曜日恒例のボクササイズに参加してきました。
何回もお伝えしている通り、このクラスの参加者の9割方が妙齢のご婦人で占められています。
最近その中で私の目を惹く人が現れたのです。
小柄で年の頃は、私と同じくらいでしょうかね? 終始笑顔を絶やすことなく楽しそうに体を動かしています。
その女性がボクササイズに参加しているのに気がついたのは今年の初めでした。
当初は見ていて気の毒なくらい、ぎこちない動きだったのが最近ではすっかりリズムに合わせて猫パンチが繰り出せるようになったのです。
そして、何よりも注目すべきは回を重ねるごとにトレーニングウェアに変化が出てきたのです。
当初は、ありきたりのTシャツにトレパンでしたが、昨日は黒のタンクトップにラメの入った七分丈のパンツという颯爽(?)たるいでたちで登場してきました。
似合うとか、似合わないは別として、スタイルに拘るようになるというのは素晴らしいことですよね!
さぁ、これからどんなフィットネスウェアで我々を魅了してくれるのでしょうか?
楽しみが増えました。
2014年
9月
01日
月
先日、亀有に行く用事があってバスを利用したのですが、雨が降って渋滞していたのでしょうかね? 予定時刻を15分以上過ぎてから、ようやくバスがやってきました。
乗客一人ひとりに「大変遅れて申し訳ありません。」と頭を下げているのを見て、今時珍しい運転士だと思っていたのですが、私の後から乗ってきたオッサンが、いきなり運転士に向かって「何でこんなに遅れたんだ! 約束の時間に間に合わないじゃないか!」と怒鳴りつけたのです。
運転士は「大変申し訳ありません。」と丁寧に謝っていましたが、なにも目くじら立てて怒るようなことではないと思うのですがね?
バス停の時刻表には「通過予定」と書いてありますし、そもそも信号のある一般道路を走るバスに定時を求めること自体が無理なんですよ。
それに急いでいるなら他の交通手段を選べば良いだけの話で運転士に八つ当たりするのはお門違いと云うものです。
その後もオッサンは、当たり構わず大きな声でブツクサ言い続けているのです。
まったく諦めの悪いおっさんで、それを聞かされる我々にとっては迷惑千万でしたよ。
こんなオッサンには二度と出会いたくないものです。